【お客様の声】吉川 聖弓様

Q1. MCFWのプロジェクトでランウェイを歩いた今の感想をお聞かせください。
世界の舞台で歩くなど、これまで考えたこともなかったほどの貴重な機会で、本当に素晴らしい経験となりました。大きな手術を経ての舞台復帰だったこともあり、喜びもひとしおでした。
いつもランウェイを歩くときは緊張してばかりで、硬くなってしまいがちなのですが、世界の大舞台であるにも関わらず、楽しみながら、自分を表現して歩くことができました。光り輝く幸せなランウェイでした!本当にありがとうございました。
Q2. MAMIが貴女のためにデザインしたドレスの感想をお聞かせください。
最初に大きなドットの生地を見せていただいたときは、「こんなかわいい生地でわたしに似合うのか?」と不安になりましたが、仕上がりは本当に素敵で、感動しました。
デザイン自体も素敵なのですが、何よりも、『今までのわたし』ではなく、『これからのわたし』が表現されていて、宝物のドレスとなりました。
MAMIよりデザインの背景
ドットの生地をみた時に聖弓さんのお顔が浮かびました。ドットの生地の素材が真っ白ではなく透感があるグレイッシュな色だったので、ドット=可愛いでなく、大人っぽく着こなしていただけると思ったのです。そして、トップスには大きなお花を黒白でつけさせていただきました。今までのかっこいいキャリアウーマンのイメージから、大人可愛い部分、オードリーヘップバーンのようなチャーミングな部分を引き出したいと思いました。
今まで真面目に一生懸命頑張ってきた人生から、もっと自由にご自身を解放して愉しんでいただきたいと願いを込めてつくりました。着ているだけ楽しくなって、ついつい、クルクル回ってしまうようなドレスに仕上がっていると思います。
オーバースカートを外すと世界で活躍する講演家としてのMASAMIにもなれて、色々と愉しんでいただけると思ってます。
Q3. MCFWのランウェイで何が一番印象に残っていますか?
ランウェイというか全体を通じてなのですが、言葉も文化も違う海外での舞台は、ヘアメイクも歩き方も歩くスピードも違うことばかりで、
どんな仕上がりにしたいのか、何を表現したいのか、どう歩きたいのか、自分をしっかりと持っていないと流されてしまうと強く感じました。
逆に、その想いがあれば、いろんな人の力を借りることもできるし、思うようにいかなくても自分で修正できるし、結果、最高のランウェイになるのだとも思いました。
ランウェイは人生の縮図だな、と改めて感じました。
Q3. MCFWのランウェイで何が一番印象に残っていますか?
見る景色が変わったことです。世界で活動している方々や、海外のモデルやヘアメイクアップアーティストに囲まれることで、自分の世界が拡がりました。
セルフイメージもあがり、人生全体の背筋が伸びた感覚です。もっともっと世界の舞台で活動したいという想いも強くなりました。
良い意味で、自分が見えていた世界の狭さを感じることができました。
Q5. どんな人にMAMI OKANOのランウェイへのチャレンジをオススメしたいですか?
これから世界で活躍したい人、自分の世界を拡げたい人。
Q6. 参加してみたいランウェイプロジェクトはありますか?
2025年10月 Parisデビュー, 2026年4月 MCFW2026
Q6. 参加してみたいランウェイプロジェクトはありますか?
2025年10月 Parisデビュー
Q7. MAMIへのメッセージを是非お寄せください!
今回のモデルに応募したとき、最初にいただいたMAMIさんからのご返信で
「もう充分にがんばってきたのだから、これからは楽しんで、美しく輝き、そしてその姿で多くの女性に勇気を与えてください」
と書いてあったことを今でも覚えています。いろいろと迷うことはありましたが、その言葉はずっとわたしの心の中にあり、わたしを支えてくれました。
これからもMAMIさんの言葉を胸に、美しいドレスと貴重な経験と共に、多くの女性たちの勇気と見通しになれるよう進んでいきます。
本当に素晴らしい機会をありがとうございました!また、モナコでの日々における細やかなお心遣いとサポート、本当にありがとうございました!