144年物のワインに酔いしれる♡
2月11日は、
私が所属する紳士淑女の「EXPLORERS CLUB」のウルトラワイン会でした。
このワイン会は、「EXPLORERS CLUB」の創始者である加藤氏が、ご自身がもつ、
モナコのワインセラーから運んできてくれた、
貴重なヴィンテージワインのコレクションを約30名で愉しむというとても贅沢なワイン会です。
其のラインナップは、一生かけても飲めないであろう、逸品の数々
そのワインの存在感がまた、すごかった。
1.1968 カロン・セギュール(50年もの)
2.1968 シャトー・ペトリュス(50年もの
3.1959 特別枠:ボランジェ(59年もの)
4.1958 シャトーラフィット(60年もの)
5.1938 シャトーラフィット(80年もの)
6.1874 シャトーラフィット(144年もの
7. 1918特別枠:シャトー・ラトゥール(100年もの)
8. シャトー・ディケム(100年もの)
9. ナポレオン・グランコニャック(207年もの)
50年〜207年もののナポレオンまでが並ぶラインナップ。
ワインの事にとても詳しい私ではないけれど、このヴィンテージワインの希少価値はわかります。
よく出逢えたなと本当に思う。
一生かけてでも、出会う事の出来ないヴィンテージワインでした。 長い年月を重ね、何度も変化し、熟成をしてきて、さらに美しく存在するヴィンテージワイン。
一滴ずつ口に含ませるたびに、カラダの中に美しくなる媚薬が流れていく感じがしました。
歴史を超えてなお輝きを失わないワインですからね♡♡
年月を重ねていくたびに、美しさと輝きをましていくそんな生き方をしていきたい、そんな事を強く思ったワイン会でした♡♡