昨年に続き２回めの皇居勤労奉仕活動に参加しています。あすは最終日。
今回はわたしが上級理事を務めるアミチエ ジャポンの活動として参加しています。
皇居勤労奉仕は
「昭和20年5月に空襲で焼失した宮殿の焼け跡を整理するため，同年12月に宮城県内の有志が勤労奉仕を申し出たことが始まりであり，それ以降，今日まで奉仕を希望する方々をお受けしています。現在の皇居勤労奉仕は，連続する平日の4日間，皇居と赤坂御用地で除草，清掃，庭園作業などを行います」宮内庁HPより抜粋
皇居勤労奉仕は「美しい皇居を守る力」
と書かれているのですが、まさに其のとおりだと感じます。
皇居はとにかく美しいです。
日本の中にこんなに美しい景色があったのかと、誇りに思えるし、これが本来の日本のすがたであり、日本の美しさなのだと思えます。
機能性や利便性を重視するのではなく、
「美しさ」を追求しているのです。
そして、美しい景色を作っている沢山の方たちの愛情も其の美しさを際立たせていると思います。
長い長い年月、ずっとずっと美しさを継続していくって、凄いことです。
そこには、日々国民のことを思う天皇陛下・皇后陛下の美しい心が、
「美しい皇居を守る力」になっているのだと感じます。
さあ、あしたは最終日、
心をこめてお掃除してきます♡
「人生を愉しむことが人道支援につながる」
アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン