移住して、子供たちとの時間が増えました。
話す時間も一緒にいる時間も、日本にいるときより倍以上あると思います。
それが今は愉しくてしょうがないのです。
言葉が通じない、住みなれない国、全く違う環境、その中で、日々変化していく、子供たちの、生きる強さ、生き抜く力がどんどん強くなっているのが、顔を見ててわかるのです。
その日々の成長を見るのが愉しくて、愛おしく思います。
子供に対する考え方も変わりました。子供って、わたしや、主人の子供だけど、でも、この先の日本を、世界を作っていく、大事な未来をつくっていく重要な存在なのだという意識が湧いてきました。
子供って色々なことを気づかせてくれますね。
毎日面白いです♪♪
あすは、釣りに挑戦するそうです。
釣れるかな〜
モナコ のど真ん中にある
「カフェ・ド・パリ」
わたしはココから見る景色が好きです。
目の前には オテル・ド・パリがみえます♪
2年前、ここでひとりで、朝にクロワッサンとカフェ・オ・レをいただいているときに、なんて素敵な朝なんだあ♡って思って、
ここに今の瞬間いられる私が、今までの人生で一番素敵な私だ！と思ったんです。
あー私が輝いていられる場所はココだ！と思ってワクワクが止まらずドキドキしました。
モナコ に住む！と決めたのもその時でした♪
行動力と思いさえあれば、自分の思うように生きていけるのです♡
まだまだやりたい事は沢山あります。
モナコ に来たのは、まだまだ出発地点です。
港にとまっているクルーザーをみながらお散歩しいると
息子がいきなり
『ママ〜僕お金持ちになりたい！』と話はじめました。
『日本に居た時は、今のままでの幸せだと思っていたんだけど、、こっちに来たらまわりが
凄すぎて、、、みんな普通にクルーザー乗っているし。
僕もクルーザー欲しいし、こっちの人みたいにお金持ちになりたい』というのです。
意外に地味な息子でモナコに住むときも日本がいい〜なんて言っていたから、移住して２０日経ってそんなことをいうなんてもう、びっくりしました♪
そして「今はパパをもっと応援するしかないな」なんて可愛いことも言ってくれて、
わたしは胸があつくなりました。
モナコは上には上があると思える場所で決して今の自分に満足することなく、「もっと」を求めて行きていける国です。
だからこそ、モナコに住みたいとおもってココに来たのですが、
１２歳の息子が、其のことを感じてくれて、「もっと」を求めてくれるようになった。
とても嬉しい息子の変化でした。
生きていく環境の大切さを感じますね。もっと、たくさんの素晴らしく、美しい景色をみせて行こうと思います。
美しく生きる為に大切なこと
【覚悟】
これから一生、死ぬまで美しく生きるという覚悟はありますか？
いつでも、どこでも、365度美しいひとは、生き方がぶれてない。と感じたことはありませんか？
生き方に一本筋の通った軸かある。
何があってもブレない強く、そしてしなやかな軸があります。
わたしの覚悟は一生【美しく生きる】という事。
女性として生まれたからには、美しく生きたい。美しさは、人を感動させ、人の心を動かす事ができる。
だから常に美しくありたいのです。
一生美しく生きるという覚悟ができると、美しくなることが愉しくて仕方がなくなります。
@撮影場所 ローマ コロンナ宮殿
ローマの休日でラストシーンに出てくる宮殿です。
覚悟と検索すると意味がでてきますが、
２の意味がここで私が伝えたい覚悟ですね〜
１ 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は覚悟のうえだ」「断られるのは覚悟している」
２ 仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。
３ きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。「もうこれまでだ、と覚悟する」
４ 覚えること。記憶すること。
「時にあたりて本歌を―す」〈徒然・二三八〉
５ 知ること。存知。
「郎従小庭に伺候の由、全く―仕らず」〈平家・一〉
舞踏会が終わった次の日のお楽しみは？？
『トリュフ』♡♡♡♡♡♡三昧♪
なんと、モナコ からヘリに乗って行きます。ヘリに乗ってわざわざトリュフを食べに行くのです。
それくらい、美味しいのです。トリュフの香りに包まれながら、舞踏会を振り返る時間は凄く豊かな時間でした♡
見てください♡このトリュフの量♡日本では絶対に食べれません！
トリュフで、パンが見えないの。
こちがわたしの大好きなトリュフとフォアグラのパイ包み。
まるごと頂くトリュフは絶品ですよー
舞踏会のあとのお楽しみはトリュフ♡来年までトリュフ食べなくて良いほど頂きました♡
また来年もいかなきゃ♡
ヘリでわざわざトリュフを食べにいく。こういう豊かな時間が、一日一日を豊かにしてくれます。
Restaurant Bruno
http://www.restaurantbruno.com/
今回の薔薇の舞踏会で着たドレスは、イタリアのセレブリティに25年愛されつづけているオートクチュールドレスブランド
「フランチェスカ・カッペレッティ」のドレス
1月にイタリアに出向き、エクスプロラーズクラブの加藤氏に薔薇の舞踏会に着るドレスとして選んで頂きました。
ゴールドのスパンコールが光りにあたるとキラキラと輝くのです。シルエットはシンプルだけと前には大胆なスリットも入っていてかなり大人の女性を醸し出すドレスとなってます。
ボルドーのFOXのファーをアクセントにして
ゴージャス感を出しました。
フランチェスカのデザイナーである母娘が、舞踏会の前日にはモナコまで来てくれて、サイズチェックもしてくれたり、スリットを深くするなどの微調整をしてくれました。
凄い事です。
夏用のドレスも作ってきてくれたので、また夏もまた楽しみです。
世界にひとつだけのドレス。二人の愛情がたっぷりのドレスは、薔薇の舞踏会でもひときわ光り輝いてくれました。
次のショーには、また出てね！と言ってくれてました。嬉しいですね。
二人の為にも、美しく磨きつづけます。
薔薇の舞踏会まであと、８日
昨日は薔薇の舞踏会に一緒に出席するEXPLORERS CLUBの仲間と一緒に、エスコート、テーブルマナーの実践をかねて、ディナーに行きました。
待ち合わせをしたニューオータニにからレストランまではロールスロイスに乗って〜
こういう演出がとても嬉しいですね。薔薇の舞踏会では、クラッシクカーで会場まで行くので、
車の乗り降りをいかにスマートにカッコよくするってとても大切なんです.
紳士二人が予約してくれたのは、青山にあるフレンチレストラン『ロアラブッシュ』青山にひっそりと佇む歴史ある西洋館で1934年に建築された邸宅です。
アールデコを代表する芸術家エルテのコレクションが沢山ありました。クラシカルな雰囲気が、これから舞踏会に向かう気持ちを高めてくれました。
エスコートもマナーも、しっかりとレッスンを受講しているので、
みな、当たり前のように、さり気なく行われてました。
女性はね、こういうの以外にできるんですけど男性がさらっとできるって、かなり
素敵ではないかと思います。
パーティ以外で、タキシードとドレスでお食事に行ったのは初めてでしたが、
凄く気持ちも優雅になり、身のこなしまでエレガントになる上質な時間となりました。
ドレスでお出かけをする時間を日常に取り入れると、人生が豊かになりますね。
１日１日をどう素敵にすごすかが、薔薇の舞踏会での自分に全部かかってきます。
いきなり、そこだけ頑張っても無理。
あす突然「舞踏会」にお呼ばれしても、慌てず騒がず、
「もちろん、伺います」と余裕でお返事ができるような、日常を過ごしていたいです。
薔薇の舞踏会、わたしも行ってみたいと思った方は、
是非、エコールド プロトコール モナコの門をたたいてみてください。
あたらしい美しい人生がスタートしますよ。
一緒に紳士淑女になって人生を愉しみたい方「EXPLORERS CLUB」へ
薔薇の舞踏会に向けて！！
今年も【モナコ公室主催「薔薇の舞踏会」】に出席いたします♪
昨年初めて出席したばらの舞踏会♪
わたしのとっての「薔薇の舞踏会」は年に１回、それまでの１年の自分の成長を確認するための場所です。
昨年出席したときから、１年、次の薔薇の舞踏会にはもっともっと素敵な自分になって
参加する。そう決めました。
あれから１年、色んな経験を積み、自分の中のハードルをひとつずつ超え、
磨きをかけてきた１年。あらゆる海外のパーティに出席し、
社交の場で華を咲かせられる存在になろうと努力をしてきました。
今年の舞踏会は、３月２４日♪
いま、ヘアアレンジの練習、ポージングの練習、体つくりに、思考磨き、などなど、
日々行っています。
昨年は優しい感じのドレスでした♡いろも紫で女性らしい感じ。
ことしは、黒✕ゴールド
女性らしさに、今度は、「強さ」が必要です。
堂々と、周りを圧倒するくらいゴージャスになることが目標
薔薇の舞踏会に向けて、あと１２日、全てを愉しん参ります♡
わたしの指先はいつも「RED」赤です。
昔はいろいろデザインもコリコリで以外に派手なのをしてたんですよ。
でも、モナコのマダムは赤いネイルが日常で、一色塗りが基本。
というのを聞いてからは、ずっと「赤ネイル」の単色塗りをしています。
今回は薔薇の舞踏会があるので、ラインストーンをつけてみましたけど♡
夏に白いフレンチにすることもあるけれど、やはり指先は赤の方が美しく見えます。最初は派手かなって思っていましたが、今は赤でないと、テンション上がらなくなりました。
シンプルなネイルはね、「思考もシンプルになります」
色々とアートを愉しんでいたときは、なんかね、わたしの美の回路も複雑だった気がします。
赤のネイルが、上品に似合う女性が目指す所ですね。
そして、60歳になっても、80歳になっても「赤」のネイルが似合う女性でいたいと思います。
モナコのマダムのような生き方をしたいですね。
今日は、ちょっとお姫様気分になれる、店内はとてもゴージャスな雰囲気のネイルサロンに行って来ました。たまには雰囲気を変えみるのもいいですね♡
ネイルをしているときって、暇じゃないですか？？
水素でも吸いながらとか、フェイスパックとかしながら、寝ているうちにネイルが出来上がっているという、サロンがアッたらいいなと思って、只今探し中♪
尚且つ、気分高まる場所がいいですね。
昨日のネイルサロンは銀座のe-nail
お姫様気分を味合えるお店ですね。よかったら行ってみてください♪
現在私は、モナコ公国に本部をおく人道支援団体、アミチエ ソン フロンティエール インターナショナルジャポンの上級理事を務めさせていただいてます。
その、アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポンの3回目となる
チャリティーガラパーティが2月16日金曜日六本木のグランドハイアットにて開催されました。
欧米各国からのゲストをお迎えし、昨年を大幅に上回る450名のパーティとなりました。
上級理事としてステージの上に立たせて頂いたときに見た景色は、4５0名もの皆様の美しい笑顔でした。
この日のためにモナコから来日してくださったアミチエ創始者のマダムレジーヌと、
手と手をとり皆様と歌ったアミチエの歌。
こうして、「人生を愉しむことが人道支援につながる」というアミチエの理念のもと、友
好の輪が国境を超えてつながっていく景色は本当に素晴らしかったです。
改めてアミチエソンフロンティエールのメンバーであること、また上級理事として関わらせている事を
嬉しく思い、そして誇りに思います。
アミチエに出会って本当に人生が変わりました。
出逢えてよかったと心から思います。
パーティの中ではバルーンを背中につけて、トンボラ販売もさせていただきました。
今回は約50名の方が
設営から、受付、トンボラ販売、商品の引き渡し、誘導、などをボランティアで手伝ってくださいました。
お一人、お一人の、アミチエをとおして「誰かの為」にという温かい思いが集まって開催されたパーティです。
愉しかったと言ってくださる方のお言葉一つ一つから、勇気をいただきました。
来年はさらなる成長を遂げ、700名のガラパーティを開催することに決定いたしました！！！！
新たな目標に向け、わたしも成長して参ります♪
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
そして、今回ご都合がつかず参加ができなかった皆様、是非来年はご一緒いたしましょう。
アミチエ ソン フロンティエール インターナショナルジャポンでは、一緒に人生を愉しむメンバー様を
随時募集しております。
詳細はこちらを御覧くださいませ。
http://amitiejapon.org